News

お知らせ

【ルチアきっちん】昭和の日・・・あの頃の懐かしい給食

4月29日は昭和の日です。

昭和の日とは「昭和がどのような時代だったかを振り返り、日本のこれからが明るく、幸せであることを願う日」とされています。

そこで昭和の給食と言えば、”揚げパン”
今回は「揚げパン(きな粉・ココア)、ハムカツ、トマトスープ、みかんゼリー」を提供しました。


揚げパンが給食のメニューに加えられるようになったのは今から60年以上前(昭和27年頃)になります。当時砂糖をまぶした甘い揚げパンは、子ども達にとって衝撃的な美味しさだったそうです。
今は市販にも売られている揚げパンですが、やはり揚げたてが一番!

ご家庭でも作ってみませんか?
~揚げパンの簡単な作り方を紹介します。~
※揚げ油は開封したばかりのきれいな油を使いましょう。

①市販のロールパンを高温(170~180℃)で揚げる。
②余計な油を切って、熱いうちに砂糖を手早くまぶしましょう。

(きなこやココアなどお好みの味にアレンジしてもおいしいですよ)

皆さんも揚げパンを作って、昭和の時代を懐かしんではいかがでしょうか?