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お知らせ

【栄養課】こどもの日~おとなだって、はじめはみんな子どもだった~

5月5日は「こどもの日」。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」とされています。

当院では少し早めの5月2日、子どもの日の行事食を提供しました。

献立名は――
『子どもが好きな〇〇〇〇〇!』

クイズ形式でご紹介したところ、「オムライス!」「ハンバーグ!」と元気な答えが返ってきました。どちらも正解です♪
この日のメニューは、オムライス・ハンバーグ・グラタン・野菜サラダ・日向夏ゼリーという、まさに“お子様ランチ”をイメージした内容でした。

見た目もお腹も心も満たされる、わくわくする献立。
おとなのみなさんも、少しだけ童心にかえって楽しんでいただけたのではないでしょうか?

さらに、食事のトレーには 元気に泳ぐ鯉のぼり が登場!
これは栄養課スタッフが心を込めて作った手作りの折り紙鯉のぼり。一つひとつ表情が違っていて、まるで命が吹き込まれたようです。にっこり、きょとん、ちょっといたずらっぽい顔まで、たくさんの“こいのぼりさん”が並びました。

季節の移ろいを、行事食を通して感じていただけたらうれしいです。
そして、何歳になっても、みんなの中に「子どもの心」はあるのかもしれませんね。