STAFF STORY 一般病院から精神科看護の道へ
- 2年目 児童思春期病棟
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看護師 廣松 愛
1日のスケジュール
- 9:00
- 朝礼
- 9:30
- 朝の会
- 10:00
- 活動参加(運動)
- 11:00
- 活動参加(学習)
- 12:00
- 昼食配膳
- 12:30
- 昼休憩
- 13:30
- 記録業務
- 14:00
- 活動参加(制作)
- 15:00
- 活動参加(社会生活技能訓練)
- 16:00
- 終わりの会 入浴誘導 記録業務
- 17:00
- 退勤
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精神科看護に興味を持つ
聖ルチア病院には実習でお世話になったことがあり、精神科の看護の楽しさややりがい、病院全体の雰囲気の良さを感じていました。
一般の急性期病院で働いてましたが、聖ルチア病院で働いていた友人の話を聞き、やっぱり精神科で働いてみたいと思い、2年前に聖ルチア病院に入職しました。 -
中途採用でも一から学べる環境
精神科医療機関での勤務経験がなく、最初の頃は不安もありましたが、中途採用の職員でもプリセプター制度があり、一から指導してもらうことができました。
周囲のスタッフにも相談しやすいので、安心して仕事を覚えることができました。多職種とのチームワークも良く、患者さまへの介入の仕方について迷ったときには、主治医の先生にもすぐに相談しやすい雰囲気があります。 -
児童思春期病棟でのやりがい
入職時から児童思春期病棟に配属となり、日々業務を行っています。小学校1年生から高校3年生までの子どもたちと、運動や学習、社会生活技能訓練など活動全般を子供たちと一緒に行います。活動中は一緒に楽しむことをこころがけています。
中には集中力が続かない子や輪に入れない子もいるので、知識や経験からどのように介入するのが最適かを考えて声をかけます。
大切なお子さんをお預かりしているという責任感を感じながらも、一緒に生活する中で、元気をもらえていると感じます。
関わり方に悩むこともありますが、私自身の成長にもつながっていると感じます。 -
チームの一員として貢献したい
まだ2年目ですが、治療者としての専門職の知識を深めて、子どもたちの看護に生かしていきたいと感じます。また、知識や技術を共有しながら、チームワークを大切にし、楽しく働きやすい職場づくりに少しでも貢献していきたいです。
急性期病院で看護師をしていたころと違って、残業が少なく、定時で帰宅できるので、家庭では子どもとの時間を大切に過ごすことができています。とてもあたたかい雰囲気の働きやすい職場なので、これから入職される方とも一緒に楽しく働ければと思います。